画像アップロード時、全自動で透かし(ウォーターマーク)を画像に合成

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画像の無断使用防止や著作権表記の観点から、画像に「透かし(ウォーターマーク)」を入れるのが一般的な対応です。しかし、ブログ等で画像をアップロードする際、その都度、画像ソフトを使用して透かし(ウォーターマーク)を入れるのは非常に手間が掛かります。
願わくば、画像アップロード時に自社ロゴの透かし(ウォーターマーク)が画像に自動合成されれば、画像処理ソフトを立ち上げることも無く、労力と時間の大きな節約に繋がります。
また、一箇所だけの透かし(ウォーターマーク)では、部分的にトリミングされてしまうと折角の「画像盗用防止の為の透かし(ウォーターマーク)」も意味を成しません。とはいえ、画像にでかでかと透かし(ウォーターマーク)が入るのも見栄えが悪いですね。そこで、画像全体に透かし(ウォーターマーク)を散りばめつつ、画像サイズに応じて透かし(ウォーターマーク)のサイズが目立たないように自動調整されるようにします。
また、これらの「画像合成」に加えて、「テキスト合成」により、キーボードから入力した文字を簡単に画像合成することが可能なので、自社だけでなく、「可変する著作権表記」等に対して、合成用画像を作り直すこと無く対応できるのは非常に有効です。
左記の画像は「画像+テキスト」合成のサンプルです。右下の「©berlinetta co.,ltd.」はテキスト入力による自動合成です。
また、新たにアップロードする画像だけでなく、既にアップロード済みの過去の画像に対しても、透かし(ウォーターマーク)を「一括で適用」できるのもベリーグッドです。

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